Posted on : 2015-06-27 | By : ゆふこ | In : 作品, 日記

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「夢」と聞くと、キング牧師の「I have a dream」というスピーチを思い出す私ですが、そこまでスゴイことでは無いです。

年始に書いた「バレエのパネルを作る」という目標に向かって、現在、準備中です。

 

私がステンドグラスを始める時に、2つの夢がありました。

1つは「住宅に入れるステンドグラスを作ること」、もう1つは「バレエのパネルを作ること」です。

1つめの夢は、収入の柱でもあり、作らないと生きていけないのですが、2つめの「バレエのパネル」は「食べられない夢」です。

工房を開いてから数年が経ち、「ようやくここまで漕ぎ着けた」という想いで、私のライフワークとも言うべきバレエのパネルに取り掛かろうと、色んなものを買い集めました。

やはり、まずはガラスから。

薄紫にピンクがかった綺麗なガラスなのですが、写真では、その美しさが伝えきれなくて残念です。

こういうガラスの色を出すためには金属の金を使うので、とても高価です。松坂牛より高かった。(涙)

他にもイロイロ。

この写真を載せると、普通に何のバレエかわかりますね。(ネタバレ)

私は、実物を見ないと描けないので仕方がないのですが、爽やかにパ〜っとお金が飛んで行きました。

 

7月になったら、近所のAちゃんの娘さんがポーズのモデルに来てくれます。

そこから本格的にデザイン画を完成させて、ステンドグラス制作に入ります。

私って本当に運が良い。。。と思うのですが、Aちゃんは、なんと、バレエ等の舞台を制作する会社の人です。

Aちゃんの父上が起こした会社で、一家は舞台の裏方一筋だそうで、何を訊いても答えがあって、引き出しの多さは、さすがプロです。

そして小学生の娘さんは、当然ながらバレエを習っています。娘さんにポーズをとって欲しいと相談したら「衣装は?白のワンピース?」と訊かれました。さすが。。。

背景について相談したした時には、会社にある舞台の背景画を惜しみなく見せてくれました。本当にありがたいです。

夢に向かってワクワクな毎日です。

 

バレエのパネルを作った後にも、夢はどこまでも続いているのですが、その話はまた今度。

 

生徒さんの作品(ネックレス)Nさん

Posted on : 2015-06-19 | By : ゆふこ | In : 教室, 日記

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Nさんは、ゆふ工房始まって以来の「イラストレーター」でデザイン画を描いてきた生徒さんです。

「ひゃ〜」と驚いていたら、職業はデザイナーさんでした。

(やっぱり「ひゃ〜」と驚く)

昔、私が修行時代にガラスを選んでいると、師匠に「地味ねぇ」と嘆かれたものですが、Nさんは、そんなガラスを手に取っては「ステキ〜」と喜んでいらっしゃる。

そして、Nさんが作ると本当に素敵になったのでした。

 

「地味」と言われる色を「きれい」に変化させる。

ガラスを見た時点で「ステキになる」と確信できる。

つまり、作る前から頭の中で出来上がっている。

そういう能力は、私の職業には大変重要ですが、悩むことも多々あります。

生徒さんから学ばせていただく毎日です。

あじさい

Posted on : 2015-06-18 | By : ゆふこ | In : 日記

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紫陽花のきれいな季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

私は春先に崩した体調もようやく戻り、元の生活に戻りつつあります。

生徒さんの作品の写真が山積しているので、また明日からブログ復活しますね。

 

昨日、仕事に出ようと自転車を押して庭から出ると、出会い頭に近所のおば様が「おたくのあじさい、見てよ!」とおっしゃるので、道沿いにある我が家の花壇を一緒に見に行きました。

すると、不思議な花が咲いていました。

植えてあるのは「おたふく」という品種らしいのですが、本来はプクっとした可愛い花がつくそうです。

でも、ひとつだけ半分から平らな、たぶん一般的なあじさいの花がついていました。

おば様は「こんなあじさい、見たことないわ!」と大騒ぎです。

 

紫陽花の解説が心もとないのは、元々、私の意志で植えた花ではないからです。

実は、「見てよ!」とおっしゃった近所のおば様、自分の家の周りを「あじさいロードにする」という企みがあるらしく。。。

毎年、挿し芽をしては、根が出た紫陽花を「鬼門に良いのよ」と、せっせと持って来られるのです。

何でも人の言うことを聞く私は「はいはい」と植えて、今や我が家の北側の花壇は、紫陽花だらけです。

環境が合ったのか、肥料も水やりも無しで、勝手に大きくなってくれるので、私はラクです。

道行く人には「まぁ綺麗」と喜ばれ、おば様の夢も叶い、良いことだらけです。

 

おば様は、ふと青いガク紫陽花に目をやって「あら?この紫陽花、うちには無いわ」とおっしゃるので「いや、いただいたものですよ」と言うと「えぇぇ?」と驚かれる。

おば様も、わりといいかげんだったのですね。

 

それにしても、この花、なんなのでしょうね?

突然変異???