ヴァイオリン

Posted on : 2016-05-30 | By : ゆふこ | In : 日記

0

工房の窓辺にたたずむヴァイオリンです。

SONY DSC

6月19日(日)に開催する大宮リリックアンサンブルの演奏会で、岡田先生にヴィヴァルディの四季を演奏していただくことを記念して制作しました。

ヴァイオリンの中には、「VIVALDI」「E O」「M」の文字が入っています。

「VIVALDI」は、四季を作曲したヴィヴァルディ

「E O」は、ソリスト 岡田英治先生のイニシャル

「M」は、先生の所有する名器モンタニャーナの頭文字

 

ある時のこと。

私は、岡田先生に「先生のヴァイオリンは、いつの制作なんですか?」と訊いたことがありました。

先生は、さらりと「1727年。ヴィヴァルディの頃だよ。」と答えられました。

 

それからずいぶん経った去年、岡田先生に「リリックでヴィヴァルディの四季を弾いてください」とお願いしました。

その帰り道、先生の『ヴィヴァルディの頃だよ』という言葉が脳裏に蘇ってきました。

家に帰って急いで調べると、ヴィヴァルディの四季は、1725年にヴェネツィアで作曲されたと書いてありました。

先生のヴァイオリン、モンタニャーナは、1727年にヴェネツィアで制作されたものです。

 

たった2年違い。

同じ街で生まれたヴィヴァルディとモンタニャーナが、290年の時を超え、ここ日本で再会するという奇跡。

心の底から湧き上がる感動に、薄く輪郭しか見えなかった私の頭の中の線が、鮮やかな色とともにつながりました。

それが写真のステンドグラスで作ったヴァイオリンです。

 

岡田先生の音は、アムステルダム・コンセルトヘボウの柔らかく美しい音です。

あんな音を出せる人は日本には少ないと思います。

ぜひたくさんの人に聴いていただきたいと思います。

入場整理券は、まだ若干手元にあります。

お知らせいただいたら送りますので、ぜひご来場くださいませ。

大宮リリックアンサンブル 第2回演奏会

Posted on : 2016-05-21 | By : ゆふこ | In : 日記

0

本番まであと1ヶ月を切りましたので、コンサートの宣伝です。

日時 2016年6月19日(日) 13:30開場 14:00開演
場所 ムラマツリサイタルホール 新大阪
曲目 ヴィヴァルディ 「調和の霊感」より コンチェルトグロッソ ニ短調 op.3/11
エルガー 弦楽セレナーデ ホ短調 op.20
ヴィヴァルディ 「和声と創意への試み」より ヴァイオリン協奏曲「四季」 op.8/1-4
Vnソロ 岡田 英治

詳しくは以下のチラシをごらんくださいませ。

ba90d60452ba158be8ed26dbff3247fb

ホームページはこちらを。

大宮リリックアンサンブル

 

ご存知のかたもいらっしゃるかもしれませんが、私はチェロ弾きです。(もちろんアマチュア)

2年に1度、大きな個展&教室展である「こつぶ展」を開催しています。それが去年でした。

その次の年には、何もやらないわけにはいかないので小さな個展の開催と、それから私が主宰する弦楽アンサンブルのコンサートを企画しています。

全部を一度にすると倒れるので、これが精一杯です。

そんなわけで、精一杯弾きますので、よかったら聴きに来てくださいね。

なんと、3歳以上のお子さんなら来ていただけます。

入場は無料ですが、整理券が必要ですので、必要なかたはお知らせくださいませ。

イクミママのどうぶつドーナツ

Posted on : 2016-05-20 | By : ゆふこ | In : 日記

0

同級生自慢のラストを飾るのは『ブイヨン』です。(なぜブイヨンかは不明だけど子どもの頃につくニックネームってそんなものですね)

同窓会に行く前から話には聞いていたけれど、『124色のクレヨン』の中で一番の出世頭と言われるブイヨン。可愛いドーナツを作っているらしい。

09081942_522c547b25cbb ほんと、かわいい♡

同窓会の会場に入ると、ひときわ目立つ大きな人がいました。

きっと一生懸命ドーナツ作ったんだろうな。うん。

ドーナツ作っていない私でも丸くなるんだもんな。うん。

——————————-
【お店情報】

イクミママのどうぶつドーナツ

<元住吉・本店>
OPEN 10:00~20:00(金曜&土曜は20:30まで)
CLOSE 不定休

川崎市中原区木月3-6-18モトスミコアビル1F
アクセス 元住吉駅西口より徒歩7分
TEL:044-434-3640

<自由が丘店>
OPEN 10:00~19:30
CLOSE 水曜日

東京都目黒区自由が丘1-28-8 自由が丘デパート1F
アクセス 自由が丘駅より徒歩1分
TEL:03-6421-4533
——————————-

太っ腹のブイヨンは、同窓会で全員に、お土産のドーナツを持たせてくれました。

可愛いのに、ちゃんと美味しいドーナツ。

写真を撮る間もなく食べてしまったので、手元に残ったのはパンフレットのみ。

IMG_4929

個人的には、砂糖でコーティングしてあるドーナツは「だまされた」と思うほうなので、断然チョコのコーティングを支持します。

イクミママのどうぶつドーナツは、チョコたっぷりだけど甘すぎず上品な味でした。

細部にまで心配りがされていて、ドーナツにかける熱い想いを感じます。

こういう顔が描かれたスイーツって、絵のクオリティが安定しないものが多いけれど、全部が全部(全員?)かわいいのがすごい。

04101416_5164f5b6dcbc4

一番人気はミケちゃんだとか。

05301201_51a6c0ed15a34 ネコが好き!ってよくわかる。

ブイヨンにもらったパンフレットを見たら、材料の産地まで書いてありました。

丁寧に書かれた説明を読んで思いました。

ここまでたどり着くのに、いったいどれほどの苦労があったんだろう?

自分でモノを作りだし、人に買っていただく。

それがどれだけ大変なことか。どれだけの血を吐くような努力を積み重ねてきたことか。分野、規模が違えど、その苦労は私にも想像できました。

 

と、ここまで3人の同級生を自慢をしてきて、ふと思ったのですが、紹介した人たちはみんな、学生時代に決して大きな声で何かをアピールするようなキャラクターでは無かったです。 どちらかというと、静かに自分のやりたいことを自分のペースでやっている印象です。

でも、熱い心があったから、ここまでやってこれたんだろうな。

同級生が頑張っている姿を見たら「私も頑張らなきゃ」って思える。そういう学生時代を送れたことに本当に感謝します。

 

関東にお住まいのかたは、ぜひ、そんな心のこもったドーナツをどうぞ♡

インターネットでも販売しているそうなので、遠くのかたもぜひ♡

イクミママのどうぶつドーナツ/お買い物について

04252242_571e1eade035a⇦これは母の日セット

私も、誰かにプレゼントしたいなぁ。

こんな可愛いドーナツをあげたら、きっと喜んでくれるだろうなぁ。

ドーナツをプレゼントしたくて、あげる人を探してしまう、と順番が逆になっちゃうような、そんなドーナツです。

和の店 かわちや

Posted on : 2016-05-15 | By : ゆふこ | In : 日記

0

 次の同級生自慢は『ぶーやん』です。(私にとって『ぶーやん』はニックネームではなく、既に固有名詞)

彼女は呉服屋の娘に生まれ、長い髪を切ることを許されないような厳格な老舗に育ったからなのか、学生時代はパンクロック少女へと華麗なる変貌を遂げていました。

でも、見た目がロックなだけで、真面目に音楽に取り組み、静かなる情熱をステージで爆発させる人だったので、私は大いに共感できました。

その後の彼女は、紆余曲折を経て、現在は実家の「和の店 かわちや」で働いています。

——————————-

【お店情報】

和の店 かわちや 手作り雑貨とアロマテラピーの店
OPEN 10:00~18:00
CLOSE 火曜日(祝日や弘法さんの日は営業)
京都市南区東寺東門前町39
アクセス 近鉄「東寺駅」より徒歩5分、JR・近鉄「京都駅」より徒歩15分
メールアドレス kawachiya-miyabi@i.softbank.jp

——————————-

お店には、ところ狭しと手作りのカバンや雑貨などが置かれています。

201605131227000

ぶーやんが作っているのは、主にビーズのアクセサリーなどです。

そう言えば、昔、目にもとまらぬ速さでレース編みしてたなぁ。パンクな髪型で。(笑)

お店の場所は、五重塔で有名な世界遺産の東寺のすぐそば。東寺東門の前です。

 

私がステンドグラスの仕事を始めて以来、かわちやさんには常に私の作品を置いていただいています。

私が作ったペンダントトップに、ぶーやんがインスピレーションで選んだビーズを組んで作ったチェーンのネックレス、といったコラボ作品もあります。

同窓会では、そんなペンダントをつけて来てくれていました。

⇩手の込んだ染めの服を着て、素敵な異彩を放つぶーやん。

みんなと

人のことばかり考えるぶーやんは、同窓会で自分よりも私の宣伝を熱心にしてくれていました。

 

私が仕事を始めた時から、彼女は私の一番のアドバイザーであり、救い主でもあります。

山あり谷ありの仕事と年中無休の子育てでボロボロになった時、私の細胞の何割かは、ぶーやんによって再生されます。

そうなのです。彼女の真の姿はアロマセラピスト。それも、「AEAJ認定アロマセラピーインストラクター・セラピスト」なのです。

 

そもそも私は、トリートメントやマッサージといった類のものに全く興味が無く、アカスリを体験したら痛いだけでした。

その印象が変わったのは東京で働いていた頃、結婚準備に追われて大阪と行き来したりして、ヘトヘトになっている私を見かねた後輩が『私が勉強している広尾のサロンに、すごい先輩がいるから』とアロマテラピーのサロンを紹介してくれました。

あまり期待せずに行ってみると、「これは凄い!」と目からウロコの効能だったのですが、その後何度か訪れるうちに、たまたまいつもの担当の人がいない時がありました。違う人のトリートメントを受けてみたらビックリ。「人によってこんなに違うの?」と思うくらい痛いだけでした。

その後も、別のサロンに行ってみたりしたけれど、広尾の感動は蘇らず。

そんな中、ぶーやんがセラピストのお仕事を始めたと聞き、行ってみると。。。蘇りました。感動が。

 

私が知る限り、そんな魔法の手を持っている人は、その二人しかいないです。

一人は前述の広尾の高級サロンで働く女性です。なので、失礼ながら、ぶーやんに「本当は、もっとすごいお店で働けるんじゃない?」と訊いてみました。

ちなみに、広尾のサロンだと、2〜3倍の料金だったと記憶しています。

ぶーやんは「トリートメントにゴージャスな雰囲気を求める人もいるかもしれないけれど、自分はこじんまりとした場所で、その分、リラックスしてもらえたら、そのほうが良い」と言っていました。そんな人なのです。

頑張りすぎる人も、もう頑張れない人も、「もうダメだ〜」と思ったら、ぜひ行ってみてください。

ぶーやんを知らない人には「私とちょっと雰囲気が似ているそうです」と言うと安心されるのですが、私より魔法使いっぽい人です。

Photo Garden

Posted on : 2016-05-12 | By : ゆふこ | In : 日記

0

昨日の同窓会の話題に続いて、今回からは、同級生を自慢するコーナーです。

トップバッターは、奈良のPhoto Gardenさんです。

じゃーん!

13183050_1043841562376389_1304593371_n

Photo Gardenは、カメラ専門の雑貨屋さんです。カメラ周りの可愛い雑貨が置いてあります。

13233253_1043841702376375_1051721643_n

つまり、カメラは売っていないけれど、「カメラ用品って、黒ばっかりじゃなくて、もっと可愛いのがあれば良いのになぁ」と常々思っている女子の(女子じゃなくても良いのですが)不満を解消してくれるようなストラップやレンズキャップ、色とりどりのマスキングテープなどが売られています。

13228014_1043841715709707_962816200_n

 

Photo Garden店主のまーちゃんは、同窓会のカメラマンをしてくれていました。

会場に入ったら、えらく良さげなカメラを三脚に立てている人がいて、それがまーちゃんでした。

私は大声で同級生たちに言いたかった。「カメラマンは凄腕のプロよ!みんな、わかってる〜?!」

 

そう。彼女は、Photo Gardenの店主であり、「記紀万葉フォトコンテスト2014」でグランプリを受賞したすごい人でもあるのです。

——————————-

【お店情報】

Photo Garden
OPEN 10:00~18:00
CLOSE 水曜日
奈良県奈良市東向北町22-1
アクセス 近鉄奈良駅より徒歩1分
TEL:0742-31-2281

——————————-

で、何を書こうかな?と思ってみたものの、過去のブログで書き尽くした感があり。(ごめん!)

⇩ このブログが一番わかりやすいかもしれないです。

「Photo Garden さんに納品してきました」

10495831_768028556625729_6348313725787544397_o

ゆふ工房のライトやオーナメント、写真立ても置いてありますよ〜。

 

写真好きの仲間のため、そして仲間を増やすため、ワークショップもたくさん開催してます。

13214485_1043841812376364_783244072_o

まーちゃんの撮る写真から私が感じるのは『とても写真が好き』ということ、それから『何かを伝えたい』ということです。

彼女は、たぶん、おしゃべりはそれほど得意じゃないと思います。たぶん。

だからなのか何なのか、私にはわからないけれど、彼女の写真は雄弁です。

でも、わざとらしくないです。

そこが好きかな、と思います。

写真を見て優しい気持ちになれるというのを、彼女の写真で知ったような気がします。

124色のクレヨン

Posted on : 2016-05-12 | By : ゆふこ | In : 日記

0

25年ぶり?28年ぶり?とにかく久しぶりに、京都女子中学・高等学校の同窓会が、開催されました。

中学1年生の時に決めた自分たちの名前は「124色のクレヨン」で、30年以上経っても同じ名前の同窓会でした。懐かしいな〜。

たぶん、「みんな違う色のクレヨンが集まって」みたいな感じで決まった名前だと思うのですが、その通り、ものすごい個性あふれる面々、強烈なキャラクターの塊みたいな人たちの集団で、久しぶりのパワーにあたって「あぁ、私って、この中では普通におとなしい子だったわ」と思い出しました。

同窓会の数日前からソワソワして、夢にまで見て、夢の中で「ひさしぶり」ってニコニコしていたので、目が覚めた時も幸せな気分でした。

それくらい私の中学・高校時代は幸せなものでした。

18歳の私が書いた作文にも書いてありました。「中学以前は、何も考えていないも同然だった」と。

 

同窓会の当日、会場に着いたら受付で「自分史」というものを渡されました。恩師(国語の先生でした)が、保管されていたものを、返してくださったそうです。

18歳の頃に書いた作文で、1600字の原稿用紙に9枚ビッシリと書いてありました。

大まかには、自分のこれまでの人生と今考えていることを、まっすぐな視線と荒削りな感性で、丁寧に書き綴っていました。

こんなに大量に書いているのに、今よりも字が綺麗ですね。(汗)

自分の人生については、かなり古い記憶が書かれていて、今では忘れている事柄も多かったので、こんな作文を書かせてくださった先生に感謝です。そして、27年後に返してくださったことにも感謝します。

美術についての記述は、あきれるくらい今の自分と変わらず「やっぱり、これくらい暑苦しい思いが無いと、40歳過ぎてステンドグラスなんて作らんわなぁ」と思いました。これは、また別の機会に。

『今思うこと』は、いろんな事柄について書いてました。

クラブの運営について、「100人のオーケストラをリーダーとしてまとめるのは難しい」と淡々とその理由や自分が取った行動を書いていました。現在の私は、14人の弦楽アンサンブルでも苦労しているから、やっぱり若さって強さですね。パワーがあるわ。

『先輩がケンカばかりしていたから、私は「仲良くできる」という運営を目指しているのに、顧問の先生が間違った行動を取って台無しにするから困った』などと書いてあり、その先生に対する厳しい追求の手を緩めないくだりとか、もう若くて若くて。

まだまだ『大人は正しいはずだ』と信じる幼い心が見え隠れして、今の私からすれば「いやいや、大人だって間違うことはあるんだから、許してあげたら〜?」と思いますが。

『先輩がケンカばかりしていた』なんて覚えてないなぁ。女子ばかり100人ですからね。そりゃケンカもしますわね。でも、それを作文に書いてしまうあたり、若すぎて笑ってしまった。

でも、そんな先生を批判するような作文を書いても怒られなかったし、先生を追求して謝ってもらうとか普通にあったり、と、おおらかな校風だったというか、寛容に育てていただいたんだな、と思います。学校の先生って大変だわ。

他にも、世界について思うこと、人主差別について、宗教戦争について、東西冷戦について、政治経済について、京都の町並み保存について、日本の軍事について、核兵器と通常兵器について、、、ん?「自分史」と関係ないんじゃないの? と突っ込みを入れたくなる今の私。

でも、そんな話を帰宅途中のバスを降りて、鴨川べりで語り合ったなぁ、と懐かしく思い出す。

あれが青春ってやつだったんですね。

そんな青春を思い出させてくれて、幹事のみんな、ありがとう。

すごく久しぶりだったということは、すごく大変だったと思います。お礼は、また改めて!( ^ ^ )/

 

明日からは、同級生自慢コーナーが始まります。

写真は、同窓会のために作ったワンピース。

生徒さんに見せたら「先生、これ、痩せてみえますね!」って褒められました。(笑)

ワンピース