日記

大宮リリックアンサンブル 本番終了

呼んでもいないのに、今年何度目かの「最強」の台風がやってきて、どうなることかと思いましたが、おかげさまで、なんとか本番を終えることが出来ました。

前日にはJRが午後4時からの運休を発表する等、大変な1日だったにも関わらず、49名ものお客様に来ていただき、本当にありがとうございます。(90人ギリギリしか入れない会場なので、「晴れていたら溢れていたのではないか疑惑」有り。次回からはもう少し大きな会場を探します。)

写真は、一緒にシューベルトのピアノ五重奏「ます」を弾いたメンバーです。

本番は、個人的には思いがけないことがたくさん起こり「あぁ、これが本番ってやつだ」と思い出しました。

全体的には、お互いの信頼の元「何があっても大丈夫!」という力強い空気の中、楽しくアンサンブル出来たのではないかと思います。

相方さんと一緒に本番を弾くなんて滅多に無いことですが「息が合っていた」と褒めてもらったので良かったです。(合ってないほうが問題アリですが)

本当にたくさんのかたにお世話になりました。ありがとうございます。

そして、これからもよろしくお願いします。

 

子どもたちも「楽しかった」「お母さんがお姫様になって嬉しかった」と言ってくれました。

娘が「どうしたらお姫様になれるの?チェロを弾くの?」と訊くので「ピアノかチェロかバイオリンを練習したらお姫様になれるよ」と、そそのかしておきました。「ピアノのお姫様になる」そうです。ほんまかいな。

ちなみに娘のピアノの先生は、「ます」を弾いたピアニストさんです。よろしくお願いします。

もう本番から3日も経ってしまったので、ひとまず「御礼」のブログでした。

 

伊藤裕子

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