再会
先日、京都の実家に1週間ほど滞在していた時のこと。
友人から「ラルフからメールが来てました。今週末
京都にいるらしいです。」との連絡を受けました。
ラルフとは、一言で表現するなら「ドイツに住むお兄さん」。
彼は10年ほど前に、とある企業で働きながら私が所属していた
アマチュアオーケストラで一緒にチェロを弾いていました。
彼が日本にいたのは、たった一年間でしたが色んな悩みを話したり、
正直に思うことをぶつけたりしていた、普通に『友人』と呼べる
初めての異国出身の友人です。
(まぁ、東京も異国と変わらなかったですが)
たぶん5年ぶりくらいでしょうか、久しぶりに会ったラルフは
少しお腹が出て、髪が涼しげに。。。いやいや、まぁ年月が経った
ということで。
その日は暑さにもメゲず、南禅寺に行ったり、河原町をブラブラして
一緒に奥さんと娘さんのお土産を探したりしていました。
京都滞在中は、中・高校のオーケストラ仲間にも会っていました。
すごく久しぶりの友人もいたけれど、時のブランクなんて全く感じず
ひたすらしゃべり続けていました。
友人と再会すると、不思議なことに、まるで昨日「バイバイ」と言って
手を振り、今日また「やぁ」と会ったかのような感覚で話せます。
友人って、そういうものなんでしょうね。
2件のコメント
yuri
ドイツに住んでるとき、私会ったよね^^?
私も、ここんとこ再会つづき。
地元の同級生となると、10年ぶりかな。
皆、成長してるけど、
子供の時と全く違うわけでもなく・・
お酒も飲めるようになったのが大きな違いかな。笑
わいわい昔話しながら、楽しいもんです☆
ゆふこ
あ、メールもらってたのに、お返事まだでした。
(京都に帰ってて、時期を逃してしまった。。。)
そうそう。クサンテン(ラテン語っぽかったから
スペル忘れた)に行く時迎えにきたあのラルフ君です。
10年ぶりの再会ですか。
私だと、もう社会人だったからお酒も飲んでたけど、
ユリちゃんだと中学生だから、皆、ずいぶん見た目が
変化してるんやろうね~。