少し前ですが、Oさんが写真立てを完成されました。
シンプルな写真立てですが、ピンクのガラスを使って「可愛らし過ぎず、奇麗に」という着地点を目指された感じでした。
チェック柄のクリア型板ガラスを合わせるあたり「ちょっとイギリス的」と勝手に思っていましたが、出来上がると和風のようにも見えますね。
写真立てを作る時にいつも思うのですが、写真立て自体も奇麗でないといけないけれど、同時に中の写真を引き立たせる役割もあり、その両立が案外難しいです。
そういう意味で、デザインとガラス選びのバランスが成功の鍵だったと思います。