日記

冬のひとつぶ展 終了しました

会期中は、たくさんのかたに足を運んでいただき、ありがとうございました。

遠くから、近くから、知っている人も、知らない人も、いろんなかたにお会いできて本当に嬉しかったです。

おかげさまで無事に会期を終えることができました。

ありがとうございます。

家族も、病気ひとつせず元気でいてくれました。

ありがとう。

 

ギャラリーの入口から見た風景は、こんな感じです。

5畳半ほどの広さでしたが、ほっこりとした空間で「いつもの広いギャラリーよりこっちのほうが好き」というかたもいらっしゃいました。

窓に吊った雪の結晶。

もうずいぶん売れたので、見た目に少し寂しいです。

なので、会場でも作っていました。

デモンストレーションでは無く、本気で作っています。

 

晩秋に作品展をすると、良いことがあります。

朝は、ステンドグラスが日の光に照らされて、ガラスを通った光があちこちに投影されます。

あぁ、綺麗だなぁ、と思います。

秋は日が陰るのが早いので、夕方4時頃には薄暗くなります。

そうすると、今度はステンドグラスの暖かい光が外に漏れます。

あぁ、綺麗だなぁ。

明るくても暗くても楽しめるなんて、ステンドグラスって素敵なものだなぁ。
。。。と、しみじみ思います。
来年は、いよいよ2年に一度の「こつぶ展」です。
既に構想は練りました。
あとは作るのみです。
その前に、建築用パネルを5枚製作します。
締め切りは年末です。
がんばります。

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