作品,  日記

「がらすのほとり」無事に終了しました

「ガラスのほとり− ゆふ工房の小さな音」にご来場いただき、ありがとうございました。
おかげさまで、東京で初めての個展を無事に終えることができました。
引き続き精進しますので、よろしくお願いいたします。

個展期間中は、新しい出会いがあったり、たくさんの古い友人たちにも再会できたりと、充実した毎日でした。
個展の後半は家族旅行のようなもので、高校に合格した息子が、他の家族よりも一足先に友人2人と一緒に新幹線に乗って東京にやってきました。
銀座のきらびやかな夜に「こんなに明るいと星も見えない」と驚き、「東京の子どもたちはどうやって星の学習をしているんだろう?」と心配していました(笑)
初めて「子どもだけの旅」を経験し、たくさんの刺激を受けて、良い卒業旅行になったようです。
彼らにとっての中学生活は、コロナの影響で我慢の連続だったので、とても楽しそうな様子に親としてはホッとしました。

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この後、メインで展示をした鉄道と山にまつわる連作についてブログに書いていこうと思います。

個展では作品解説を印刷して、お客様に渡しました。

この内容に沿って書いていきますね。

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