ハンドメイドフェスタ in 京都 終了!

Posted on : 2018-09-25 | By : ゆふこ | In : 作品, 教室, 日記

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あっという間の2日間でしたが、なんとか終えることができて、ホッとしています。

このようなイベントに参加するのは初めてでしたが、おかげさまで充実した時間を過ごさせていただきました。

1809ハンドメイド

ワークショップでは、何度も「ステンドグラスを自分で作れるなんて知らなかった」と言われ、「そうだったのか〜」と目からウロコでした。

大昔には私も「自分で作れるものなの?!」とびっくりしていたはずなのに、すっかり忘れていました。

 

今回のハンドメイドフェスタでは、そんな「ステンドグラスに興味があるけれど、よく知らない」という多くのかたに、ステンドグラスの世界を知っていただくことができました。

認知活動という意味において大きな成果を感じるイベントでした。

 

ワークショップには、10歳前後の子どもたちも参加してくれました。

みんな「常に家で何かしら作っている」というハンドメイド好きの子たちで、大抵、会場を一周回って親に説得されたものの、もう一度戻ってきて「ステンドグラスをやりたい」と硬い意思で訴えた末に参加してくれたアーティストたちでした。

真剣な面持ちで制作に没頭する姿を見つめながら「この子たちのうちの誰かが将来ステンドグラスを作ってくれたら良いな」と思いました。(そして、見守る親御さんの姿に学ぶことも多々あり…)

「ステンドグラスの未来は明るい!」と思える2日間でした。

 

たくさんの暖かい気持ちをいただいて、ワークショップに参加してくださったかたには感謝の言葉しかないです。ありがとうございます。

 

ハンドメイドフェスタの事務局のかたにも大変お世話になりました。

子どもの頃から楽譜を買ったりしていた憧れの十字屋さんからのお誘いで、とても嬉しかったです。

 

 

次は10月のイベント、来年の春、秋へと益々忙しい日々が始まります。

その前に、工房を片付けなければ(汗)

 

ハンドメイドフェスタ in 京都

Posted on : 2018-09-23 | By : ゆふこ | In : 作品, 教室, 日記

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いよいよ始まりました。

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販売とワークショップの比率を悩んだ末に、ワークショップをメインにしたものの、周りのお店を見回せば販売をメインにしたブースが多いようです。

しかも可愛い!デコレーションも凝っている!

そんな中、ゆふ工房のブースは机の上に半田ゴテがドンと置かれたイカツイ風情です。

「う〜ん。本当にこれで良かったのか?」と不安はつのるばかり。

 

ところが開場と同時に、あれよあれよとワークショップの6席は埋まり、ありがたいことにひたすら満席が続きました。

お待たせした皆様、申し訳ありませんでした。

ぐるっと回って「やっぱりステンドグラスをやってみたい」と戻ってこられたかたも多く、ありがたかったです。

 

講師をしてくれたお弟子さんたちは、フル回転でした。

遊びに来たはずの生徒さんたちも臨時販売員、臨時講師となって手伝ってくださって本当に助かりました。

 

昨日は10時間寝て、エネルギー満タン。

今日も頑張ります ( ^ ^ )

ひまわりとはなみずき

Posted on : 2018-09-18 | By : ゆふこ | In : 作品, 日記

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もうずいぶん昔のことのようですが、今年の2月に「はなみずき保育園」のステンドグラスを作りました。

陵ケ岡こども園の分園ということで、こども園と同じひまわりも入れて絵を描くことにしました。

 

が、なかなか思いつかず、締め切りも差し迫り、「とりあえず原寸大の図面を描かないと」と描き始めると自然と周囲に円が描けて、上手く収まりました。

何でもない曲線ですが出来上がってみると、ひまわりとハナミズキと、みんなが手をつないでワルツかロンドでも踊っているように見えます。

かわいい子どもたちが、このステンドグラスの下で、楽しく遊べますように。

1802ひまわり

ハンドメイドフェスタ in 京都

Posted on : 2018-09-06 | By : ゆふこ | In : 作品, 教室, 日記

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ハンドメイドフェスタ in 京都に出展します。

 

開催日時 2018年9月22日(土)11:00~17:00 ・ 23日(日)10:00~16:00
会場 京都市勧業館 みやこめっせ1F 第2展示場
〒606-8343 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1(二条通東大路東入)

 

前売り入場券は、ゆふ工房でも取り扱っていますので、ご入用のかたはどうぞ ( ^ ^ )

 

今回は、久しぶりにワークショップを開催します。

ハンドメイドフェスタ特別バージョンです。

 

普段の体験教室には無い「ペンダント」と「星のオーナメント」を作ります。

しかも、価格も破格値です。

 

ハンドメイド WS

ステンドグラスに興味のあるかたは、この機会に体験してみてくださいね。

予約も承っていますので、ご連絡お待ちしております。

おまけ

Posted on : 2018-08-18 | By : ゆふこ | In : 作品, 日記

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モザイク画を作った際に余ったタイルとガラスで、生徒さんに教えがてら植木鉢を飾ってみました。

1807植木

一番大きなものは、ステンレスの容器にタイルを貼ってあり、傘立てになる予定です。

 

植木鉢は、うちの庭に転がっているものを洗って使いました。

材料代はタダなので、全て保育園に寄付しました。

「おまけ」の話でした。

モザイク画<7> キルン購入

Posted on : 2018-08-18 | By : ゆふこ | In : 作品, 日記

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すでに工房にあるキルン(窯)だけでは作業が追いつかないため、一回り大きなキルンを購入しました。

 

ジャーン!

1802キルン

内寸30cm四方で、今までの倍以上のガラスが焼けます。

以前から「フュージングでもっと作品を作ってみたい」と思っていたので、1年前に工房移転した際には、このキルンが置ける場所を作ってありました。

使い方のコツもつかめてきたので、新しい作品に挑戦したいと思います。

そんなことを考えながら色々と調べていたら、水吉 郁子先生のホームページにたどり着きました。

ひとまずモザイク画の話は、ここで終わりますが、フュージングの話は、これからも続きます。

モザイク画<6> お世話になりました

Posted on : 2018-08-18 | By : ゆふこ | In : 作品, 日記

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「プランニングが全て」ということで、デザイン画を描くことと、それを元にした制作計画に作業時間の半分以上を費やしました。

 

ガラスを焼く前に、デザイン画の上に置いたところです。

雨の製作途中

前もって、このような作業をしておくと、どんな素材がどれだけ必要なのかが正確にわかります。

この時は「しずくの周辺は隙間だらけになるため、様々な形の極小タイルが必要」と気付きました。そのように細かい既成品は存在しないので、ガラスでミニタイルを作ることにしました。

 

接着剤でタイルを貼る作業の途中です。

タイルの貼り方

ステンレスの台座を作り、そこにタイルを貼ってから壁に設置する方法は、設計士さんからの提案です。

自分の工房で作業を済ませることができたため、綺麗に早く、暖かい部屋の中で仕上げることができました。今後に活かせる工法だと思います。

 

=== SPECIAL THANKS ===

 

モザイク画の仕事を受けた時に「ギリギリまで勉強しよう」と、本を買い込んだり、タイルのショールームに足を運んだりしました。

名古屋モザイク平田タイルの受付のかたには、たくさんのことを教えていただきました。タイルに文字を書けることや、どの種類のタイルに絵付けができるのかを知り、作品の幅が広がりました。後日、問い合わせをした折にも丁寧に答えていただき、大変助かりました。

 

目地を入れる前の接着剤を探した時には、タイルメントセメダインのかたにお世話になりました。メールで問合せたにもかかわらず、「詳細を説明するため」と電話で答えてくださいました。

 

タイルの基礎知識については、FROSCHのタイルクラフト教室に通い、講師の池永先生には山ほどメモしていった質問全てに答えていただきました。

 

工房でのタイル貼り付け作業では、中村タイルの中村さんに指導していただきました。

一緒に工房で缶詰になりながら働いてくれたIさん(生徒さん)もありがとうございます。Iさんには、中村タイルさんと台座を作る金属工業の会社も紹介していただきました。

 

==========

 

タイルの関係者のかたは「そこまで教えてもらえるの?」というくらい知識を提供してくださいます。

それほどタイルという素材を愛していらっしゃるのだと思います。

ありがとうございます。

 

モザイク画を設置した後の写真は、また機会を見てプロのカメラマンさんに撮影してもらい、自分のカタログに追加していく予定です。

 

このあとは、キルンとフュージングのお話です。

モザイク画<4> 写真その2

Posted on : 2018-08-15 | By : ゆふこ | In : 作品, 日記

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写真の続きです。

 

「つくし組」と「たんぽぽ組」があるということで

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わたげを作るのが楽しかったです

 

陵ケ岡こども園のステンドグラスにある花をタイルにしました

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歌える絵「チューリップ」

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ちゃんと「あか、しろ、きいろ」の順に並んでいます

音程の高さと花を揃えたつもりですが、誰も気づかないかも(と思って、ここに書く)

 

太陽のそばには虹があります

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虹の下には雨のしずく

1803雨

しずくにも顔を描きました

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顔のモデルは相方さんと息子

 

雨の下には、カエルさん

こちらも歌える絵です

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傘には、虹の色が映っています

生徒さんに「どちらの傘が好きですか?」と訊いたところ、圧倒的に葉っぱが人気でした

 

スイミーへのオマージュということで、出目金と金魚

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出目金は、ちゃんと目が飛び出ています

 

青い鳥とトンボ

1803青い鳥とトンボ

青い鳥のアップ

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背景がピンク色なのは、ハナミズキの花のそばを飛んでいるからです

 

あとは、ハナミズキの木を作りましたが、続きは<5>へ。。。

モザイク画<3> 写真その1

Posted on : 2018-08-15 | By : ゆふこ | In : 作品, 日記

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タイルの本を読みあさったところ「プランニングが全て」との結論に達し、とにかく正確な図面を作る、そしてその絵の通りにガラスを焼く、という作業を繰り返しました。

フュージングの技術習得への早道は「とにかく何度も焼いてみること」ですが、今回は試し焼きをする時間的な余裕がありません。

私は修行時代に師匠から「そこまでするか?」と呆れられながらも、朝から晩までガラスを焼いていましたが、その経験がここで役に立ちました。あの頃、とりつかれたようにガラスを焼きまくっておいて本当に良かった。

モザイク画の目地を埋める前の写真は、こんな感じです、ということでインスタグラムでも紹介しましたが、ここでも掲載しておきます。

 

タイルの葉とガラスのてんとう虫

1803てんとう虫

てんとう虫は拡大するとこんな感じ

1803てんとう虫アップ

 

太陽は、ほぼタイルで作りました

1803太陽

顔はガラス

1803太陽の顔

緑と赤の部分は、タイルを買い忘れたので急遽ガラスで焼きました(汗)

 

南天の実のみガラス、葉はタイルです

1803南天

南天にも小さな顔が

1803南天アップ

 

写真が多いので、<4>に続く。。。

モザイク画<2> デザイン思案中

Posted on : 2018-08-15 | By : ゆふこ | In : 作品, 日記

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夏休みの自由研究をする子どもたちの横でブログを書くお盆休み。

さて、モザイク画です。

 

製作依頼の内容としては、「キラキラ〜っとさせてください」と言われただけで、デザインなどのリクエストはありませんでした。

なので好きに作って良かったのですが、園長先生の「本当は壁に丸い窓でもあけて、外の景色が見えたらよかったんですけど」という言葉を思い出し(注:半地下なので壁の外は地面の中)、「外にはこんな世界が広がっていたら良いな」をテーマに作ることにしました。

何か参考になる作品は無いかと、本やインターネットで探してみたところ、日本で見られるモザイク画は、大別して2つのタイプがあるように思いました。

1つは、ヨーロッパ的な作風で、大理石などを小さく砕いて作るタイプです。配色は控えめだったり、ガウディのようにカラフルだったりで、とてもお洒落です。絵に合わせて素材をカットするので手間がかかり、大変高価です。

もう1つは、陶器の小さなタイルを並べて『近くで見たら四角の集合体だけど、遠くから見たら絵に見える』というタイプです。昭和を彷彿とさせるノスタルジックな作風が多いように思います。

 

納期が厳しいこともあり「絵的なものをガラスで作って、背景を1cmの陶器製タイルで埋め尽くす」というやり方で絵を描くことにしたため、私が作りたいものは、そのどちらにも当てはまりませんでした。が、それより何より「自分らしい絵を作りたい」と思いました。

そもそも、私が扱う素材が単一ではなく「ガラスと陶器のタイル」で、しかも「ガラスは焼成して角を取る必要がある」という条件では、前例を探し出すことはできませんでした。

とは言え、この機会に憧れのガウディ先生の作品を研究してみようと、本だけは買いました。

1802ガウディ

ガウディ先生とはジャンルも何もかも違いすぎるけれど、エッセンスだけでも取り入れられたら、という希望と、あとは無事に納期に間に合わせるまでのお守りとして工房の机に置いておきました。

それほど納期は厳しく、その頃の私の睡眠時間は5時間を切り、最後の1ヶ月は、2〜3時間の仮眠で作業を続ける毎日でした。