作品,  日記

貨物列車

<貨物列車>

『ポップな絵柄で貨物列車を』とのことで、猪と牛を中心に、ブレーメンの音楽隊のような動物たちと、生きる糧であるお米、お酒、魚と果物を描きました。

かの有名な『機関車トーマス』では、水が足りなくなって立ち往生した機関車に、川の水を汲む場面が出てきます。水と一緒に魚も入り込んでしまい、乗務員が蒸気ドームを開いて魚釣りをするのですが、よく考えるとボイラーに魚が入りこむと茹でられるような気がします。

今回は、水槽で猫が魚釣りをしている絵になりましたが、イマジネーションの世界に必要なものは固定概念ではなく説得力なのだと再認識しました。

動物たちはガラスのパウダーで焼成した後、絵付けをしています。ブレーメンの音楽隊がモデルなので、人間に頼らずとも生きていける動物に見えるように描きました。

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この作品は、すぐに絵が描けたので、一番初めに作りました。

米俵の中には、ねずみがいたり、牛のお腹の模様がハートだったり、細かく描き込んでいます。

線路の枕木は、1本につき3ピースのガラスでできています。

線路だけでも相当なピース数になってしまうので、枕木1本につき1ピースで作って、上から真鍮棒を線路に見立てて半田付けすることも考えましたが、「縦線が少しズレた線路を作りたい」という謎のこだわりにより、結局、細かいピースにカットして制作しました。

8作品の中で一番時間がかかりましたが、チマチマと作るのが楽しかったです。

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