作品,  日記

勉強部屋のパネル <たて琴>

たて琴です。

4つの絵のうち1つは楽器にしようと思っていました。

代表的な楽器を1つだけ描くとしたら、何にしたら良いのか?

この世で一番古い楽器って何だろう?

色々と調べてみると、打楽器やら管楽器やら諸説色々ありましたが、夫婦とも弦楽器弾きなので「狩猟用の弓の弦をはじいたのが楽器の始まり」という説を採用しました。

弓から楽器に発展して、弦楽器のご先祖様は「たて琴」と判明。しかも一番著名なミュージシャンは「ダビデ王」とのこと。

ほほぉ。なんだかゴージャスなたて琴を描きたくなってきたぞ。

というわけで、装飾をいっぱい(適当に)つけた、たて琴を描いてみました。

こういう細かい模様を描くのは大好きです。もしも「この壁いっぱいに模様を描け」と言われたら、ネチネチと隅から隅までアラベスク模様みたいなものを永久に描き続けることも出来ます。

 

ところで、ダビデ王と言えば「ハレルヤ」です。

これは、また明日にでも書きます。

 

 

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